スマート法律相談は「法的なソリューションを身近に」という想いから生まれたプラットフォームです。
日本には数多くの優秀な弁護士が存在しますが、インターネットを通じた法律相談にはまだまだ課題も多く、消費者が求める法的ソリューションが得られない、優秀であるのに集客に苦労する弁護士が存在するといったミスマッチが起きています。また、弁護士が無料相談をする等して敷居を下げたとしても、個々の弁護士に対する負担が大きく、日常業務を圧迫してしまうという問題が生じてしまいます。
スマート法律相談は、チャットボットの特性を生かして、司法アクセスの改善、効率的かつ質の高いな法的ソリューションの提供により、公平な社会の実現を目指します。
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代表者紹介
勝部 泰之(Yasuyuki Katsube) 弁護士(2007年~、東京弁護士会所属)。 2016年米国ジョージワシントン大学ロースクール卒業(LL.M.知財法専攻)。 留学中に独学でプログラミングを学び、2016年に単独開発のiOSアプリ「Retentio」をリリース(~2019年)。
その後、2017年、仮想通貨(暗号資産)交換業の登録申請業務(2017年登録済)、組織設計に携わるなど、複数のシステム開発プロジェクトに参加する中で本格的にプログラミングを学ぶ。
現在は弁護士としてシステム開発会社、海外メタバースプロジェクト、IPホルダー、動画制作会社等の顧問を手掛けるとともに、システムに関するコンサルティングにも携わる。
2019年11月、株式会社トレードワークス(東証STD:3997)と共同で、法律相談チャットボットアプリ「スマート法律相談」をリリース。 2021年8月、東大AIベンチャーのTDAI Labと共同で法令検索機能をリリース(PRTIMES)。